Biography

Artists 2020


孝之 (Takayuki Rai) 作曲 招待作品および基調講演

作曲を入野義朗、H・ラッヘンマンに師事。桐朋学園大学音楽学部卒業後、ユトレヒト大学ソノロジー研究所においてP・ベルクのもとコンピュータ音楽を学ぶ。1980年よりオランダを拠点に作曲家として活躍。1985年よりリアルタイム音声信号処理技術を応用したインタラクティブ・コンピュータ音楽創作に取り組んでいる。ガウディアムス国際作曲コンクール、国際コンピュータ音楽会議、ISCM「世界音楽の日々」等にたびたび入選。ブールジュ国際電子音楽コンクールにおいて最優秀賞、国際コンピュータ音楽連盟賞、入野賞等を受賞している。1991年より国立音楽大学、2006年から2013年にかけてランカスター大学(英国)、2014年より桐朋学園大学、2015年より四川音楽学院(中国)において作曲とコンピュータ音楽を指導している。

山本 和智 (Kazutomo Yamamoto) 作曲 招待作品
独学で作曲を学ぶ。オーケストラ、室内楽、アンサンブル、合唱、独奏曲、映画音楽など作曲活動は広範に亙り、作品は日本をはじめカナダ、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、アメリカ、マレーシア、ロシアなどで広く演奏されている。2009年度武満徹作曲賞第2位(審査員:ヘルムート・ラッヘンマン)、2010年第5回JFC作曲賞(審査員:近藤譲)など作品は国内外問わず高く評価されている。

グリーンルームプレイヤーズ  (green room players) 弦楽四重奏 招待演奏
2019年日本の若手精鋭音楽家たちにより創設されたオーケストラアンサンブル。音楽監督にはウィーンで活躍する気鋭の指揮者J.ウォルフソン氏を迎え、創造的な芸術活動を理念に掲げる。レパートリーはウィーン古典派を得意としながら近現代の前衛作品まで網羅。そして同時代に生きる作曲家と協働した新しい作品の開拓と演奏を最大の使命とする。弦楽セクションより編成するカルテットは、各人の高い演奏技術や音楽性により新しい弦楽の可能性を追求している。

キャシー・コックス (Cathy L. Cox) 音楽学

現代音楽・電子音楽の作曲方法、テクノロジーと音響芸術の交差点、又は聴覚に基づいている分析方法を専門とする音楽理論・音楽学者。カナダ・マギル大学音楽院音楽理論専攻卒業、米国・ワシントン大学セントルイス大学院修士課程修了、米国・コロンビア大学大学院博士課程修了。独国・ベルリン工科大学にDAAD奨学生。また独国・アーヘン工科大学に情報学を学び。現在、玉川大学、国立音楽大学大学院、桐朋学園大学非常勤講師。

平山 晴花 (Haruka Hirayama) 作曲

新潟県出身、東京都在住。作曲家、パフォーマー。国立音楽大学大学院修了後、マンチェスター大学(英)にてエレクトロアコースティック作曲を専攻し、博士号取得。第32回ブールジュ国際電子音楽コンクール(IMEB主催、仏)レジデンス賞や、女性作曲家によるSearch for New Musicコンクール2012(IAWM主催、米)ポーリン・オリヴェロス賞を受賞。他にも数々の作品が、主要国際会議や、音楽祭等において選ばれるなど、国内外で作品を発表している。近年は国際的なプロジェクトの企画のほか、他の芸術分野のアーティストらとのコラボレーション作品の制作にも積極的に取組み、活動の幅を広げている。現在、玉川大学、国立音楽大学、千葉商科大学非常勤講師。harukahirayama.com

 

ジョナサン・リー (Johnathan F. Lee) 作曲

ディジタル・サウンド・アーティスト、作曲家。コロンビア大学で音楽の学士号、修士号、博士号を取得。現在、玉川大学芸術学部メディア・アーツ学教授。作品の様式は多岐にわたり、器楽曲に加えて、信号処理技術を用いた独自の多層的な信号処理を特色とする電子音楽およびコンピュータ音楽作品を制作して即興パフォーマンスもする。制作された作品はアジア、南北アメリカ、ヨーロッパで上演されている。ソロとコラボ・アルバムやDVDが国際リリース。

佐藤亜矢子 (Ayako Sato) 作曲

東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。リュック・フェラーリの作品研究で博士(学術)取得。主に電子音響音楽/アクースマティック音楽の分野で国内外にて活動。作品は国内外の音楽祭や国際会議のコンサートに多数入選し、ICMC、FUTURA、NYCEMF、SMC、Banc d'Essai (Ina-GRM) 等、10ヶ国以上で上演。Destellos Competition佳作(2013)、Prix Presque Rien第三位(2013)、東京藝術大学大学院アカンサス音楽賞(2014)等受賞。文化庁新進芸術家海外研修制度短期研修員(2017, 18, 19)、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団奨学生(2017, 18)。

横山 真男(Masao Yokoyama)作曲

1973年広島生まれ。5歳よりヴァイオリン、10歳よりチェロを始める。早稲田大学理工学部および同大学院を修了。卒業後、脱サラしてヤマハ・ポピュラー・ミュージックのチェロ講師や室内楽の演奏活動を始める。同時に編曲および作曲活動も開始。作曲を久留智之に師事。東洋大学にて博士(工学)を取得し、現在、明星大学情報学部准教授としてコンピュータや数理を用いた作品から、日本的要素を取り入れた作曲、クラシックやJazz、ポピュラー音楽などの編曲、音楽情報処理、楽器音響等の研究に従事。作品はヨーロッパや国内の著名アーティストから愛好家まで演奏され、Universal EditionやYamaha Music Media等から出版されている。https://yokoyama-music-research.jimdo.com/


Artists 2018

招待講演 菅野 由弘 (Yoshihiro Kanno)「天使の梯子ー電子音楽の聴き方入門」 -「天使の梯子」って何?

[作品]

横山 真男 (Masao Yokoyama) 「Brain Motion」 尺八+チェロ+パフォーマンス
八木澤 桂介 (Keisuke Yagisawa)「消去、情景、音景 Erased, sight and sound」オーディオヴィジュアル
平山 晴花 (Haruka Hirayama) 「Capriccio」 ホルン+ライブエレクトロニクス
渡邊裕美 (Hiromi Watanabe)「Femmes damnees」 ソプラノ+エレクトロニクス+ビデオ
川上統 (Osamu Kawakami)「Black Ghost」「Vine Snake」 マンドリン
仲井 朋子 (Tomoko Nakai) 「六つのし角」二胡+ライブエレクトロニクス

[演奏者]

大竹 紀子(Noriko Ohtake) ピアノ
黒田 鈴尊 (Reison Kuroda) 尺八
平本 彩 (Aya Hiramoto) ホルン
溝渕 加奈枝 (Kanae Mizohuchi)ソプラノ
望月 豪 (Gou Mochizuki)マンドリン
李 英姿 (Yingzi Li) 二胡

宮本 貴史  (Takashi Miyamoto) 音楽家、VJ、メディアアート作家